




東京理科大学の前身である東京物理学校を創設した21人のうちの1人であり、同校の初代校長を務めた、寺尾壽博士(1855-1923)の没後100周年を記念し、理科大オリジナルデザインパッケージの金平糖です。
金平糖の独特の形であるツノは、形から光り輝く星にもたとえられたり、ツノの精製には数学や物理学にも深いつながりがあります。金平糖の出来上がりは個々や製法により多少の異なりがあり、多くの物理学者や数学者を魅了するフォルムです。
古くから多くの日本人に愛され、大切にされてきた金平糖は、職人がじっくりと時間をかけて作られております。
見た目も華やかで日持ちするため、ちょっとした手土産など様々なシーンでのギフトにオススメです。
寺尾壽博士(1855-1923)
数学者であり、天文学者でもある寺尾博士は、東京天文台初代長を務め、近代日本天文学の基礎を固めるなどの数多くの業績を誇る人物です。
<内容量>
90g
<備考>
※2023年10月12日(木)時点:
賞味期限 2024年3月5日(火)
※留め部分の柄はランダムとなります。6つ並んだ写真が、大体のカラーリングです。
<製造元>
株式会社萬年堂
東京都台東区下谷2-18-9
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東京理科大学神楽坂キャンパスにある近代科学資料館では、
寺尾壽没後百年記念
企画展『東京天文台初代台長 寺尾壽』
~星を見つめ、人を育てた、近代天文学の先駆者~
という企画展を2023年12月23日(土)まで開催しております。
https://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/event_data/2023terao/2023terao.html
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